今回は、私の大切なパートナーのお話です。
 
今となっては、キーパーソンといっても過言ではない存在。
 
私がCOVID－19で苦しんでいた時も、何も言わずそっと寄り添ってくれました。そんなパートナーとの出逢いは、今からさかのぼること約10年前のことでした。それは、中○寺駅という駅の近くにあるホームセンターのコーナンでアルバイトをしていた春の出来事でした。私は、いつも通りペットコーナーで品出しをしていたそんなある日。何かいつもとは違う気配、存在感を感じ、これまでには無い熱い視線に呼ばれているような感覚がしたのはいまでも鮮明に覚えています。
 
それが全ての始まりで我々の原点であるということを知る者はまだ僅かに過ぎません。そんな私達の生活スタイルを少しご紹介します。まずAM5:30に起床させられ、お散歩から始まります。帰宅後の朝食で私が納豆、ヨーグルトを食していると、下から感じる熱い視線から放たれる要求に私は答えざるを得ません。その後、私は出稼ぎに、彼は自宅警備員として私の帰りを待つのが日課なのですが…。
 
と、残念ながら今日はここでお別れのお時間となりました。
 
まだまだ物語の序盤に過ぎませんが続きはまた。それでは。
 
 

リハビリ　S