年齢区分	0～	10～	20～	30～	40～	50～	60～	70～	80～	90～
患者数	0	2	13	19	28	46	66	230	401	245

内科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
040081xx99x0xx	誤嚥性肺炎　手術なし　処置２なし	43	38.98	20.60	20.93	87.16
100380xxxxxxxx	体液量減少症	24	32.42	10.60	4.17	84.21
060100xx01xxxx	小腸大腸の良性疾患（良性腫瘍を含む）　内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術	21	2.57	2.61	0.00	76.10
110310xx99xxxx	腎臓又は尿路の感染症　手術なし	21	22.81	13.52	4.76	86.14
050130xx9900x0	心不全　手術なし　処置１なし　処置２なし　他の病院・診療所の病棟からの転院以外	18	35.33	17.38	16.67	87.06

昨年１位の誤嚥性肺炎が引き続き１位となっている。症例数も増加しており、また平均年齢も3.16歳上昇している。次いで昨年５位の体液量減少が２位となり症例数も倍増している。

外科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
060100xx01xxxx	誤嚥性肺炎　手術なし　処置２なし	37	2.51	2.61	23.81	70.54
100380xxxxxxxx	体液量減少症	22	30.41	10.60	4.55	81.09
040081xx99x0xx	小腸大腸の良性疾患（良性腫瘍を含む）　内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術	21	47.76	20.60	0.00	83.57
060380xxxxx0xx	腎臓又は尿路の感染症　手術なし	19	9.47	5.64	7.69	58.95
060335xx99x00x	心不全　手術なし　処置１なし　処置２なし　他の病院・診療所の病棟からの転院以外	15	19.73	10.86	20.0	81.53

内科と共に誤嚥性肺炎の症例が１位となり、ついで内科と同様に体液量減少が２位となった。昨年１位の小腸大腸の良性疾患は３位となり症例数も40%減となった。

整形外科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
160690xx99xxxx	胸椎，腰椎以下骨折損傷（胸・腰髄損傷を含む）　手術なし	8	61.38	19.34	12.50	87.75
160800xx99xxx0	股関節・大腿近位の骨折　手術なし　他の病院・診療所の病棟からの転院以外	6	53.0	14.07	16.67	90.50
160800xx01xxxx	股関節・大腿近位の骨折　人工骨頭挿入術　肩，股等	2	73.50	25.50	0.00	89.50
160850xx99xxxx	足関節・足部の骨折・脱臼　手術なし	2	53.0	18.68	0.0	85.50
080010xxxx0xxx	膿皮症　処置１なし	2	14.50	12.88	0.0	63.0

昨年と比べ１位と2位が逆転しており、全体的に症例数が減少傾向にある。

泌尿器科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
110310xx99xxxx	腎臓又は尿路の感染症　手術なし	45	19.07	13.52	6.67	85.51
110200xx02xxxx	前立腺肥大症等　経尿道的前立腺手術等	11	5.55	7.75	0.00	70.45
11022xxx99xxxx	男性生殖器疾患　手術なし	8	6.38	9.5	0.00	74.75
110070xx03x0xx	膀胱腫瘍　膀胱悪性腫瘍手術　経尿道的手術　処置２なし	6	7.5	6.85	0.00	82.5
040081xx99x0xx	誤嚥性肺炎　手術なし　処置２なし	3	13.0	20.6	0.00	71.67

昨年同様、上位5症例に変化は見られないが、1位の腎臓又は尿路の感染症の症例数が倍増している。上位5症例の全体数は昨年とほぼ同様であるが1位に症例数が集中している。

	初発	再発	病期分類基準（※）	版数
Stage I	Stage II	Stage III	Stage IV	不明
胃癌	4	-	4	-	1	1	1	8
大腸癌	0	2	4	1	3	4	1	8
乳癌	-	1	-	-	1	1	1	8
肺癌	-	-	-	-	1	1	1	8
肝癌	-	-	-	-	1	2	1	8

発症日から	患者数	平均在院日数	平均年齢	転院率
3日以内	3	6.3	77.33	33.33
その他	-	-	-	-

内科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	転院率	平均年齢
K6182	中心静脈注射用植込型カテーテル設置（頭頸部その他）	24	25.83	38.50	30.0	87.38
K7211	内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術（長径２ｃｍ未満）	23	0.78	1.96	0.0	76.09
K664	胃瘻造設術（経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む）	16	7.38	17.06	50.0	81.56
K6872	内視鏡的乳頭切開術（胆道砕石術を伴う）	5	2.20	5.0	20.0	80.20
K6851	内視鏡的胆道結石除去術（胆道砕石術を伴う）	3	2.67	5.33	0.0	82.33

昨年ランク外であった胆道系の内視鏡手術がランクインしている。上位3症例については昨年同様である。全体的に内視鏡による症例数が増加傾向にある。

外科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	転院率	平均年齢
K7211	内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術（長径２ｃｍ未満）	34	1.24	2.29	0.0	72.56
K6182	中心静脈注射用植込型カテーテル設置（頭頸部その他）	15	14.27	21.33	60.0	87.27
K672-2	腹腔鏡下胆嚢摘出術	13	4.92	8.77	0.00	69.69
K634	腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術（両側）	12	1.0	4.08	0.0	65.50
K7212	内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術（長径２ｃｍ以上）	7	0.14	1.14	0.00	66.29

昨年同様、「内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術（長径2cm未満）」が、1位で症例数も維持しているが、以下については症例数が減少傾向にある。

整形外科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	転院率	平均年齢
K0821	人工関節置換術（膝）	2	2.0	36.0	0.0	78.5
K0461	骨折観血的手術（大腿）	2	4.0	68.5	0.00	89.5
K110-2	第一足指外反症矯正手術	1	2.0	32.0	0.0	75.0
K0484	骨内異物（挿入物を含む）除去術（膝蓋骨）	1	1.0	4.0	0.0	71.0
K0723	関節切除術（指）	1	2.0	40.0	0.0	86.0

昨年に比べ症例数が前年の80%減となっている。また、術後の転院率も上位5症例については0%となっており、当院で術後対応できる手術に限定されている。

泌尿器科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	転院率	平均年齢
K841-23	経尿道的レーザー前立腺切除・蒸散術（その他）	8	0.0	4.38	0.0	73.50
K783-2	経尿道的尿管ステント留置術	8	7.13	11.88	12.50	83.88
K8036ﾛ	膀胱悪性腫瘍手術（経尿道的手術）（その他）	5	0.0	6.0	0.0	84.20
K7981	膀胱結石摘出術（経尿道的手術）	5	4.2	6.0	16.67	75.60
K8412	経尿道的前立腺手術（その他）	3	0.0	5.0	0.0	62.33

昨年5位の腹腔鏡下腎（尿管）悪性腫瘍手術がランク外となり、経尿道的前立腺手術（その他）が5位にランクインした。他の症例については僅差であり大きな変化は見受けられない、昨年1位の膀胱悪性腫瘍手術（経尿道的手術）（その他）の症例数が減少傾向にあり3位となっている。

令和５年度こだま病院情報の公表

病院指標