先日、院内の研修で救急看護の勉強会を行いました。 救命救急の場面に遭遇した時、迅速かつ落ち着いて対応するための急変時の対応のスキルを身に付ける事を目的としています。 医師の池岡先生から説明・指導の元、人形を使用して、まずはBLS(一時救命措置)の実践、 続いて5人1組でチームでのICLS(突然の心停止に対する最初の10分間の対応と適切なチーム蘇生)の実践をしました。 いつ何時、その状況になっても落ち着いて的確に対応できるよう、再確認も含めて有意義な勉強会でした。